配管工事(給水管)
20年以上経過した給水管。屋上の貯水槽より各階へと移送。屋上施工のため、雨曝しが原因で吊り金具部分より漏水が頻繁に発生。全ての保温を剥がし確認した所、漏水箇所だけで数十か所あり、まずは応急処置を施し、予算組をし、翌期にて配管の全更新となりました。(口径は100Aと80A)
弊社の工事スタイルは、そのほとんどがお客様の施設維持に関する予算組からスタートするシステムのため、緊急工事だけで終わりではなく、その時は応急処置にて対応し、翌期あるいは数年後更新する事が多件数ございます。